後見人業務が一人終了しました。被後見人の方がお亡くなりになったのです。
医者以外の人間は、一般的に人の『死』に慣れていないので、入院先の病院から、死亡の連絡を受けたときは、さすがにショックでした。後見人は被後見人の分身のように考えていたので。
翌日、葬儀場で故人のお弔いをして、ご遺族の方々に御世話になった旨を伝えました。そしてその後は、ひたすら家裁への手続および後見終了の登記申請、リーガルサポートの報告など、目いっぱいやることはあります。
最初に聞いていた通り、就任すぐと、死亡後は、やること一杯です。